ZU46モデル
究極の座り心地を
追求した
karimokuブランドの
フラッグシップモデル
これに座ると、
自然体でいられる
2011年に発売されたフラッグシップモデル「ZU46」は、ハイバックのゆったりとした座り心地が魅力のソファ。独自の座り心地研究の指標「eis(ergonomic intelligent system)」を満たすことで極上の座り心地を実現しており、カリモク家具のソファの中で最も人気の高い商品です。
「身体に負担の少ない家具をつくりたい」。そのような想いから、カリモク家具では1990年代後半に人間工学の考えをベースとした独自の座り心地研究をスタートしました。研究では、座ったときの疲労度や負担度、人体寸法や血流などを計測し、「快適さ」を数値化。これらを徹底的に分析し設定したのがeisです。
ZU46は、背骨が自然なS字型になるよう設計することで、腰部への負担が軽減し体への心地よいフィット感が生まれます。ハイバックなので首までサポートするのはもちろん、肘を低く設計し座面との段差が緩やかになっているため、横になってくつろげるのもポイント。リラックスでき、自然体でいられる座り心地を楽しめます。

座った時に背骨が自然なS字型になるよう設計され、腰部への負担が少ない
圧迫感のない、
360度美しいデザイン

すっきりした後ろ姿で部屋の間仕切りとしても利用できる
ZU46は、座り心地の良さに加え、スタイリッシュなデザインも追求したモデルです。海を優雅に泳ぐマンタをモチーフに、後姿や脚の形などにもこだわり、360度どこから見ても美しいデザインに仕上がっています。
丸みのある形状で円を描くような背もたれは横から見ても美しいデザイン。マンタのしっぽをイメージさせる斜めに設計された足は、ソファを浮かせたような構造で、足元をすっきりと見せてくれます。座面と床の間のスペースは、お掃除ロボットの通り抜けが可能。また、後ろ姿も曲線を描く造形美にこだわりました。
背もたれの丸みや角度、足元の浮遊感、後ろ姿の曲線によって、床を覆い隠さない軽やかな印象になり、ハイバックソファであっても部屋に設置したときに圧迫感がありません。アイテムのバリエーションが多彩なので、さまざまな間口やレイアウトに合わせて楽しめます。


お子様からお年寄りまで、
あらゆる世代にやさしい
ソファ
ZU46は、さまざまな世代のニーズに応えます。
働き盛りの30~50代には、忙しい日々の中で長時間の使用でも快適な座り心地を提供します。小さな子どもやペットがいるファミリー層では耐久性や掃除のしやすさが重視されますが、ZU46はお客様のニーズに合わせて表張材を選ぶことができます。
特にシニア世代にとっては、ハイバックデザインと体圧分散性に優れたクッションが腰や背中への負担を軽減し、長くお使いいただける製品です。


人間工学から生まれたウレタンクッション「ニューモールドフレックス」を採用。独自の穴あき構造による優れた体圧分散性と、成形発泡による高い耐久性を実現
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