カリモク家具が拓く未来「グローバル展開」への
挑戦

日本の
家具メーカーから
世界の家具メーカーへ

“品質至上”を強みに、
世界のお客様に“木とつくる幸せな暮らし”を

カリモク家具は、日本の森林資源の活用、日本国内での完成品製造にこだわってきました。
これまで日本のお客様に支えられて培ってきた品質を強みに、世界のお客様に“木とつくる幸せな暮らし”の魅力を届けていきます。

“品質至上”を強みに、世界のお客様に“木とつくる幸せな暮らし”を

高度な木工技術を
世界のお客様に伝える

カリモク家具の強みは、その高度な木工技術にあります。木材の乾燥から加工までを自社で一貫して行うことで、木材という有限な資源を最大限活用しています。デザイン面では、インハウスデザイナーだけでなく、Karimoku New Standardにはダヴィッド・グレットリ、Karimoku Caseにはノーム・アーキテクツ、芦沢啓治、MASには熊野亘をディレクターとして迎えています。さらに、Norman Foster、Zaha Hadidを始めとした世界各国の著名デザイナーともコラボレーションし、多彩なラインナップをご用意。木工を軸にしつつ、ブランドごとに異なるイメージを提供し、多様なお客様のニーズに対応しています。

このような特色を生かして、カリモク60の韓国での販売を皮切りに、2010年以降、アジア、北米へと展開を広げ、市場を開拓しています。世界最大規模の家具見本市であるミラノサローネに毎年出展し、各国のリテーラーとの連携を強化しています。その結果、カリモク家具の家具は、国内外のオフィスや店舗で採用されています。

海外の展示会で、カリモク家具の高品質な木製家具は高い評価をいただいています。私たちは、「木材の産地に寄り添い、木工技術を駆使して素材を余すことなく活用する」家具づくりに対するこだわりを丁寧にお伝えすることを大切にしています。今後も、“木とつくる幸せな暮らし”という理念に共感していただきながら、世界のお客様に質の高い空間と家具をお届けしていきます。

第63回ミラノサローネ国際家具見本市/Karimoku Case

第63回ミラノサローネ国際家具見本市/Karimoku Case

Biozentrum(The Center for Molecular Life Sciences), University of Basel

Biozentrum(The Center for Molecular Life Sciences), University of Basel

MAS

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