子どもの成長とともに子どもにも、大人にも、心地よい。
変化を楽しむ暮らし。
組み合わせ自在のデスクで、
ちょうどよい親子の距離感に
子どもの小学校入学をきっかけに、地元で一軒家を購入した。郊外だからゆとりのある間取りが実現し、リビングからは緑あふれる庭も見渡せる。夫婦共働きで忙しい日々だけれど、家族みんながくつろげるこの家でのびのびと子育てができている。
家づくりで重視したのは、将来を見据えたインテリア。子どもの成長とともに暮らしが変化していくから、その時々で柔軟にレイアウトを組み替えられるアイテムを選び、長く使い続けたい。
そんな中で出会ったのが、子どもの成長に合わせてカスタマイズできるデスク。天然木のシンプルなデザインなので、部屋になじみやすく、リビングに置いてもおしゃれ。子どもが大きくなっても違和感なく使うことができる。わが家ではキャスター付きの棚と組み合わせ、学習用品をすっきり収納している。
小学校低学年のうちは、目の届く場所で子どもを見守りたかった。リビングに理想の学習環境を整えることができ、なにより、子どもが気に入って大切に使ってくれているのがうれしい。高学年になったら、デスクを子ども部屋に移動させる予定だ。


デスク/ボナシェルタ
心地よいコミュニケーションが
生まれるダイニング
家族と食卓を囲んだり、子どもとその日のできごとを話したり、友達を招いておしゃべりしたり――。ダイニングを心地よいコミュニケーションの場にしたくて、素敵なダイニングセットを探していた。見た目や座り心地はもちろんだけれど、掃除やメンテナンスが簡単にできる機能性の良さも外せない。
そこで選んだのが、“チョイ肘”が特徴的なダイニングチェア。アームは、座ったときには肘をかけてゆったりとくつろぐことができ、立ち座りやちょっとした家事をする時には邪魔にならない、ちょうどよい角度でデザインされている。この“チョイ肘”をテーブルの天板に引っ掛ければ、掃除機がけもスムーズに。軽量だから上げ下げも楽にできる。
シートは、お手入れのしやすさに魅力を感じ、ウォッシャブルの布張地を選んだ。カバーリングタイプで着脱しやすく、自宅で水洗いができるから、子どもの食べこぼしにも前より大らかに対応できている。
フレームが天然木のやさしい風合いで、ダイニングが温もりあふれる空間になった。居心地がよいせいか、今日も自然と家族が集まってくる。


ダイニングチェア/CW46モデル